2000年代 - 現在
近年従事した大規模案件には、例えば以下のものが含まれます。
- アリババ、フェイスブック、ヒルトン、グーグル、ブラックストーン、カーライル、KKR、マスターカード、ドリームワークスアニメーション、日本航空、テスラを含む、過去10年間で300件以上の新規株式公開
- マイクロソフトによる$85億でのSkype社の買収、ボーダフォンによるベライゾンへのベライゾン・ワイヤレスの$1,300億の持ち分の売却、ワイス社の$680億でのファイザーへの売却等のM&A案件
- 米国財務省による、2008年の金融危機後の不良資産救済プログラム(TARP)策定にかかわるアドバイス
- 911テロ攻撃時に世界貿易センターをカバーしていた$35億の損害保険に関わる、再保険会社スイス・リーの陪審評決勝訴
シンプソン・サッチャーは、最上級のプロ意識を19世紀から現在まで一貫して維持し、その取引の規模や対象が劇的に発展した今日においても、130年前の3名の設立者の志を保ち続けています。依頼者へのサービスに献身し、今後もリーガルサービスを提供し続けることにシンプソン・サッチャーは大きな喜びを感じています。